マリー・アントワネットはどのような生活を送っていたのか

マリー・アントワネットは一体どのような生活を送っていたのでしょうか。

マリー・アントワネットと言えば、今でこそ「ベルサイユ宮殿で華やかな生活をしていた人」「ぜいたくでフランスの財政を傾けた人」などというイメージを持たれていますが、その実際はどのようなものだったのでしょうか。

そこには、同情されるに値する社会的状況もあったのです。

それならば、マリー・アントワネットの生活はどのようなものだったのでしょうか。

ここではマリー・アントワネットの生活について解説します。

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孤独な結婚生活

マリー・アントワネットが結婚してフランスに来た時、彼女は僅か14歳でした。

確かに生まれながらの王女ですから、政略結婚をすることなどは生まれた時から決まっていた運命です。

しかし神聖ローマ帝国からお嫁入りをしたマリー・アントワネットにとってはベルサイユ宮殿の習慣は彼女自身の国の習慣とは違い、さらに言語も違い、慣れないことだらけでした。

その孤独を紛らわせるために、彼女はおしゃれに興じるようになっていったのです。

すれ違いの生活

結婚生活と言えば、幸せなイメージがありますよね。

しかし、マリー・アントワネットの結婚相手であるルイ16世は社交的なマリー・アントワネットとは違い、無口でした。

また趣味は狩りと錠前づくりで、それはマリー・アントワネットの趣味とは全然違ったのです。

共通点が全くないように思われた彼女たちは生活がすれ違ってしまい、性生活もうまくいきませんでした。

後継者を産めない王妃など認められるはずもありません。

そのため、マリアテレジアはマリー・アントワネットのことをずっと心配していたと言われています。

子どもが生まれた後

やっと子宝に恵まれた後は、マリー・アントワネットも落ち着きを取り戻しました。

第1子は王女だったため、王位継承権は有しませんでしたが、第2子に男の子が生まれた時には国中が祝福しました。

残念ながら第2子の第1王子と第4子の第2王女は赤ちゃんの時に命を落としてしまいますが、第1子のマリー・テレーズと第3歳のルイ・シャルルはマリー・アントワネットの生きがいでした。

マリー・テレーズは唯一フランス革命を生き延び、天寿を全うしました。

まとめ

いかがでしょうか。

マリー・アントワネットの生活は決して「ただ」豪華だった、贅沢だった、というわけではありません。

その生活の裏には寂しさがあり、若い王太子妃、王妃にとっては耐えられなかったものであったと言われています。

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