マリー・アントワネットの髪色はどのようなものだったのか

マリー・アントワネットの髪色はどのようなものだったのでしょうか。

彼女に関しては様々な肖像画が残されていますが、肖像画は写真ではありませんから、それが本当かは分かりませんね。

肖像画では銀髪に描かれていることも少なくはありません。

それならば、マリー・アントワネットの髪色は何色だったのでしょうか。

ここではマリー・アントワネットの髪色について解説します。

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ブロンドだった?

シュテファン・ツヴァイク作の『マリー・アントワネット』では、彼女の少女時代の髪色は「灰色がかかったブロンド」、大人になってからは「ほのかに輝く、赤みを帯びた淡いブロンド」と書かれています。

ただ、この時代は色白が美しいと考えられていました。

そのため、小麦粉をかけて白く見せていたとも言われています。

ですから肖像画で髪の毛が白く描かれているのは小麦粉を被っていたからとも言われており、それは彼女の本来の髪色ではないとも考えられているのです。

お手洗いをパウダールームということがありますが、それは落ちてしまった小麦粉を吹きかけ直す場所だったからと言われているのです。

白髪伝説

マリー・アントワネットの美しい髪の毛が処刑前日に一夜で白髪になってしまったという伝説があります。

しかし、処刑前日にという書物もあれば、ヴァレンヌ逃亡事件によって捕まった際、一夜で、という書物もあります。

『ベルサイユのばら』にもそのような表現がありますね。

確かにストレスを受けると髪の毛が白くなるとも言われています。

実は誰であっても髪の毛は白く、頭皮から栄養を吸収することで色がついていくとされています。

髪の毛は頭皮から生えてくる前に色が決まっているため、既に生えた髪の毛は白くはなりません。

つまり、生物学的には一夜で髪色が白くなってしまうということはあり得ないのです。

ストレスで白く見えてしまったかも?

ベルサイユ宮殿にいた時、マリー・アントワネットは髪の毛を丁寧に手入れしていましたが、捕まった後はそうもいきませんよね。

光が気泡によって乱反射するため、外では髪の毛の色が薄く見えますよね。

ストレスによってこの気泡の数は増えると言われていますので、そこからマリー・アントワネットの髪色は白く見えたとなってもおかしくはありません。

やつれたマリー・アントワネットの姿を見て、「髪の毛の色が白かった」という噂が立ってもおかしくはありませんね。

まとめ

いかがでしょうか。

何色であったにせよ、マリー・アントワネットの髪色はとても美しかったことでしょう。

しかしその髪の毛は、処刑される時にはだいぶ弱って見えてしまったと考えられます。

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